

「経済を知る上で重要なのは、三つの基本的要素を分析することです。これらは一人当たりの割合で換算されていますが、農業やインフラ整備、産業などの生産的分野での雇用は下降し続けています。つまり経済全体の生産性の比率が落ち込んでいると言うことです。
同時に、貨幣や金融派生商品等が急上昇しています。これまで、物理経済が崩壊し続ける中、貨幣の借金を加速的に積み上げ、工場や農地は消え、農家は土地を去り、生産力は皆無となってしまっているのです。
車産業の崩壊は、物理生産性にどのような影響を与えるでしょうか。この傾向は1966年以来顕著であり、ベトナム戦争下で、経済の”債券化”が加速し貨幣の量も肥大していきました。
現時点では、既に金融派生商品等の価格が降下の過程にありますが、これは経済体制の崩壊が初期段階に入ったことを示唆しています。
これが現在の状況であり、メディアでは採り上げられない現実なのです。2007年にも、私はこの現状を定義し、解決策を提示しました。私の処方に従わなければ、この国に未来はないのです。」
リンドン・ラルーシュ
2009年8月1日



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