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Saving the Planet Now – A Global “Glass-Steagall”
リンドン・ラルーシュ、Jr.
2010年2月8日

有能な経済学者には、今日の恐慌対策のために改定されたグラス・スティーガル法が、フランクリン・ルーズベルト大統領の1944年に設立されたブレットン・ウッズ経済体制、すなわち固定相場制に、既に潜在的要素として取り込まれていたことは、“史実”として理解されています。これは、ハリー・トルーマン大統領とは正反対の行動であり、ルーズベルト大統領の死後まもなく、ウィンストン・チャーチル首相およびウォール街によってその可能性は根絶され、今日の破綻を極めた世界情勢に至っているのです。

トルーマン政権のチャーチルおよびウォール街への譲歩は、結果として、今日掲げられている“ニュー・ブレットン・ウッズ”と名付けられた“詐欺”にみられる混乱を引き起こしています。フランクリン・ルーズベルトの意図していたブレットン・ウッズは、ケインズを反証するものであり、戦後一貫して抑圧され続けているのです。

マイク・ビリントン
2010年1月14日 (EIR)

混乱を極める国際的経済危機の最中、ロシアを含むアジア全域は、先進国に誇りを、また発展途上国には希望を与え得る原子力発電の事業を、急速に推し進めています。旧植民地諸国は原子力導入への自然な権利を、西欧、特に大英帝国の植民地政策により剥奪され続けています。アイゼンハワーとケネディー両大統領が語る“原子力の平和的利用”(Atom-for-Peace)は、発展できず貧困を強いられた状況から抜け出し、無限に近いエネルギーを配給する原子力テクノロジーを約束していましたが、1970年以降、組織的に解消へ追い込まれることになります。これは英国のフィリップ殿下等が捏造した、いわゆる“環境保護運動”と、核拡散防止には原子力そのものの完全放棄が絶対条件であるという“神話”に偽装された“まやかし”が、下地となっているのです。今日、アジア諸国は、この世界的、また“英国的”反核傾向を拒絶し、長期的発展を目的とした原子力エネルギーの共同事業を推し進めているのです。

リンドン・ラルーシュ、Jr. 
2010年2月3日

今度の2011年度予算案に含まれるNASAコスト削減政策は、昨年より進められている社会保険および医療界のコストを削減することを意図とした医療改革(Healthcare Reform)と共に、世界経済危機の名の下に社会福祉全般を無効にすることを主眼とする、30年代のナチスが行った極度の禁欲政策を可能にした考え方に他ならず、一線を踏み外した許されざるものです。この決断により、オバマ大統領を留めたまま、この経済危機から脱出することは不可能となってしまったのです。

オバマ大統領の早急なる辞任あるいは弾劾は、アメリカ共和国ならびに全世界の福祉に必要不可欠な死活問題となったのです。

A Four-Power Agreement for A New Monetary System

この分節は、2007年9月に行われた討論、「破綻した現経済体制を改めるために必要な改革」をもとに執筆された政治経済学者リンドン・H・ラルーシュJr.氏の論文、「我が国の行方:幻影の終焉(The State of Our Union: The End of Our Delusion!)」から引用され、米国民主党のためのプラットフォーム(Prolegomena)として、LaRouche Political Action Committee(LPAC)から出版されました。

2010年1月8日(EIR)

第二次世界大戦時、フランクリン・ルーズベルト大統領はウィンストン・チャーチル首相に対し、アメリカは大英帝国の繁栄を守るために戦っているのではなく、この世界から植民地主義を排除し、独立国家を主体とするアメリカン・システム及びテクノロジーを旧植民地国に配給することを使命としていることを明快に告げています。彼はアメリカ合衆国を、20世紀初期に蔓延しつつあった英国の帝国主義的風潮から解放し、共和国の起源に返還することに死力を尽していたのです。

Strengthening of Japan-India Technological and Economic Relations Would Strengthen the Four Power Cooperation

2009年12月29日(LPAC)

12月27日から29日にかけて行われた鳩山首相のインド訪問は、リンドン・ラルーシュ氏が提示し続けている四大国協定(中国、インド、ロシア、米国)に日本が参加する意図があることを示す重要な動きだとインド報道局は伝えています。

Lyndon LaRouche Address to the 7th Annual Rhodes Forum

「近日報道されたロシアと中国からのニュースは、全世界を揺るがしている経済危機の最中に鳴り響く、心強い“鼓動”だといえます。病んだ西欧の政治経済体制は崩壊の最終段階に入り、有能な経済学者たちは、数週間の内にも起こり得ると予報していますが、この10月後半の一報は、ユーラシアのみならず、全世界をも救済し得る、頼もしい復興の兆しと見ることができるのです。・・・」

リンドン・ラルーシュ, Jr.
「A Heartbeat is Heard in Asia」より

A Two-Tiered Credit System

リンドン・H.・ラルーシュJr.
2008年3月17日

ドイツの財界を代表する情報社フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイテゥング(FAZ)に最も顕著に見られるように、ベアー・スターンズ(Bear Stearns)の破綻は昨年七月下旬に始まる世界的な資本財政システムの経済基盤の崩壊が、ハイパーインフレーションに繋がる最終段階に入ったことを示唆しています。現時点において、アメリカ合衆国および西ヨーロッパ全土が絶望的状態に陥る前に、即座に三段階の対策を執ることが必要不可欠です。私が提示する三つの処方手段を、ここに明記します;これを適応することを拒否し続けようとする人達は、その無能力さゆえに「精神病患者」の類と見なすのが適当な処方といえるでしょう。

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