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2010年1月8日(EIR)

第二次世界大戦時、フランクリン・ルーズベルト大統領はウィンストン・チャーチル首相に対し、アメリカは大英帝国の繁栄を守るために戦っているのではなく、この世界から植民地主義を排除し、独立国家を主体とするアメリカン・システム及びテクノロジーを旧植民地国に配給することを使命としていることを明快に告げています。彼はアメリカ合衆国を、20世紀初期に蔓延しつつあった英国の帝国主義的風潮から解放し、共和国の起源に返還することに死力を尽していたのです。

Strengthening of Japan-India Technological and Economic Relations Would Strengthen the Four Power Cooperation

2009年12月29日(LPAC)

12月27日から29日にかけて行われた鳩山首相のインド訪問は、リンドン・ラルーシュ氏が提示し続けている四大国協定(中国、インド、ロシア、米国)に日本が参加する意図があることを示す重要な動きだとインド報道局は伝えています。

Lyndon LaRouche Address to the 7th Annual Rhodes Forum

「近日報道されたロシアと中国からのニュースは、全世界を揺るがしている経済危機の最中に鳴り響く、心強い“鼓動”だといえます。病んだ西欧の政治経済体制は崩壊の最終段階に入り、有能な経済学者たちは、数週間の内にも起こり得ると予報していますが、この10月後半の一報は、ユーラシアのみならず、全世界をも救済し得る、頼もしい復興の兆しと見ることができるのです。・・・」

リンドン・ラルーシュ, Jr.
「A Heartbeat is Heard in Asia」より

Japan's Future: Lyndon H. LaRouche, Jr. and the True American Solution for a New World Economic Order

日本の皆さんへ

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。」

福沢諭吉は、若くしてリンカーン大統領政権下のアメリカを経験し、その原則を巧みに日本語へ導入しながら、祖国の変革を率いた類稀なる人物の一人です。アメリカは純粋な民主主義国家として生まれたのではなく、共和国(Republic)として創設され、ヨーロッパに蔓延する帝国主義、及びその礎ともいえる自由貿易主義からの脱却を目的としていました。アメリカ革命とは、人類を過去の束縛から解放することを「天命」とした世界的政治運動だったのです。

“We hold these Truths to be self-evident, that all Men are created equal,…” (アメリカ独立宣言より)

明治の多くの思想家たちを感服させたこの概念は、アメリカの根底に常に存在し、優れた大統領たちは皆この“反帝国主義”の概念に共鳴し、故に大英帝国の宿敵となってきたのです。

今日、このアメリカの天命を貫いているのが、著名な政治経済学者リンドン・H・ラルーシュJr.氏です。過去七度にわたり米国民主党の大統領候補者として、現在「グローバリズム」もしくは「グローバリゼーション」とよばれ敬われてきた経済形態を、物理経済学及び歴史的地政学などの観点から「帝国主義的経済形態」と位置づけ、それにかわる世界経済構想を共和国どうしの調和を原則とする視点から唱え続けています。50年代から経済予報を始め、九つの長期経済予報は悉く現実のものとなり、その適正と手腕により世界各国の政界または知識層(インテリゲンチア)から一目置かれる存在となっています。

A Two-Tiered Credit System

リンドン・H.・ラルーシュJr.
2008年3月17日

ドイツの財界を代表する情報社フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイテゥング(FAZ)に最も顕著に見られるように、ベアー・スターンズ(Bear Stearns)の破綻は昨年七月下旬に始まる世界的な資本財政システムの経済基盤の崩壊が、ハイパーインフレーションに繋がる最終段階に入ったことを示唆しています。現時点において、アメリカ合衆国および西ヨーロッパ全土が絶望的状態に陥る前に、即座に三段階の対策を執ることが必要不可欠です。私が提示する三つの処方手段を、ここに明記します;これを適応することを拒否し続けようとする人達は、その無能力さゆえに「精神病患者」の類と見なすのが適当な処方といえるでしょう。

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